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喘息の症状にお悩みの方はとても多いですね。

喘息の症状といえば・・・
激しい咳や呼吸困難といった発作が起こるということは、多くの方に知られていることでしょう。

しかし、喘息の症状にお悩みの方の中には、発作が起こると発熱するという方もいるのです。

喘息の発作と発熱には、何か関係があるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。

喘息の発作時に起こる発熱の原因

喘息の発作が起こると必ずと言って良いほど、発熱してしまうという方がいますね。

原則として、喘息の発作症状に発熱はありません。
つまり、発作によって発熱することはないということですね。

しかし、実際には毎回といって良いほど発熱する!という方もいるのも事実。
その理由は何なのでしょう。

喘息の発作によって発熱してしまう原因は2つ挙げられます。

1.喘息発作の原因が細菌やウイルスによる感染

個人差はあるものの、一般的に人は年に6回風邪を引くと言われています。

とはいえ、毎回、分かりやすい症状が出る訳ではない為、自覚がない方も多いでしょう。
しかし、喘息の方にしてみれば話は別です。

気付かぬうちに細菌やウイルスに感染してしまうと、喘息の発作が起こりやすくなります。

また、喘息の発作によって気管支は更に炎症を起こしやすくなる為、発熱してしまう可能性は充分にあるのです。

2.喘息以外の病気である

実は、喘息の様な発作を伴う病気というのは他にもいくつか存在します。

例として挙げると、気管支炎や肺炎(特にマイコプラズマ肺炎)などですね。

毎回、何れかを発症しているせいで発熱しているかといえば難しいところですが、特にこれらが流行する冬の時期などは、喘息ではなく他の病気を発症している可能性は充分あると言えるでしょう。

発熱がある場合には、早めに病院へ

原則として、喘息の発作と発熱は関係がないとはいうものの、喘息の発作とは他に喘息の発作を誘発する病原が隠れている可能性があります。

こうした場合、喘息の発作に対する治療を行なうだけでは不十分ですし、症状が悪化することで更に喘息の発作が起こりやすくなるという悪循環に陥ってしまいます。

その為、喘息の発作が起こると発熱するという場合には、他の病気の可能性があると考え、早めに医療機関を受診されることをおすすめします。

また、他の病気である可能性があってもその病気によって喘息の発作が誘発されている状況となっている可能性が高いといえますので、喘息の発作に対する服薬は中止する必要はありません。

どうするか迷った時は、早急に医療機関へ問い合わせましょう。